自前unique発番(DIY015)

◯AppSheetアプリ開発時、UniqueIDでDATAのKey値を発行するケースが多いですが、このDIY部品はUniqueIDだとそのレコードを特定しにくい...等の事情があるお客様向けに試作した「自前発番」の技術です。
発番用テーブルを実装し、ActionsとAutobotを組合せて、自前での発番を実現。そのレコードを特定する「ユーザー認知用のKey値」を自動取得します。このアプリの例では情報DBの「自前発番NO」カラムがその役目を担います。*「システムID」カラムはAppSheet標準のUniqueIDを格納します。違いを見比べるために参考実装しています。

【DIYテーマ】
●自前での発番を複雑なカスタマイズをせずに実現にできないか？

◯DX推進の一環として活用できるかもしれません。貴方のアプリでご活用ください。

★補足★
・この部品では「システムID」をKeyとしていますが「自前発番NO」をKeyに変えても機能します。通常使用では重複発番は生じませんが、このDIY部品の実現方式/作り方を参考にし、より高度な重複発番の防止を組み込む応用へ繋げていただけますと幸いです。*この部品ではAutobot内で最新発番値を再取得/セットし重複発番をブロックしています。

あなたの想像力を刺激するこのアプリは、
ビジネスシーンや個人利用にも幅広く活用できます。
さまざまなシーンで役立つ便利なDIYツールとして、
あなたの創造性を活かすお手伝いをします。

★重要★
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